(※ここに挙げることで内容のネタバレになってしまうものも含まれています。)
・『蝶と花の関係性』 /akabeko
蝶と花の関係性 (バンブーコミックス 麗人uno!)
posted with ヨメレバ
akabeko 竹書房 2017-02-07
酒で潰れた花田(潜在ドM)を介抱してくれた蝶野。風呂場で花田が蝶野のお腹に見つけたのは、子宮の刺青。「受側の立場を知り尽くした攻」と称される蝶野さん、さすがの奉仕のSでした。
・『添い寝ラヴァーズ』(監禁25年生活) /イイモ
添い寝ラヴァーズ (バンブーコミックス 麗人セレクション)
posted with ヨメレバ
イイモ 竹書房 2017-08-26
ちょっと不気味な攻・はじめの雰囲気にのまれ一度目はわからなかったんですが、もう一度読んでみたらいろいろ理解できることが多かったです。はじめがどうしてアキヒト相手に攻になったのかを考えると切ないです。
・『よるとあさの歌』 /はらだ
よるとあさの歌 (バンブーコミックス Qpaコレクション)
posted with ヨメレバ
はらだ 竹書房 2015-09-17
これは朝一がかなりかわいそうでした。でも自業自得な面もないわけではないので、その一件の後でいろいろ反省する朝一はかわいかったです。おかげでヨルにもだいぶ優しくなってくれたように見えます。
・『あいとまこと』 /森世
オメガバースです。自称Ωの双子攻×斗和(Ω)の3Pが基本の中、実は双子が……という展開に。あんまり詳しく言うとネタバレになってしまうんですが、ネコ経験のある方、というあたりを軸にして読むと双子を判別するヒントになりそうな気がします。
・『壁穴ゴシップスター』 /中川リィナ (感想記事はこちらです)
壁穴ゴシップスター 初回限定版 (gateauコミックス)
posted with ヨメレバ
中川 リィナ 一迅社 2018-09-14
壁尻専門店の穴役キャストで、実はベテラン俳優のマコさん。てっきりネコしかやらないのかと思っていたら、本当は何でもできるスパダリ攻でした。
・『陰猫』 水原とほる(著)/草間さかえ(イラスト) (感想記事はこちらです)
長身で威圧感のある綱紀。6つ年上の雅幸に対して乱暴にしているようで、昔はネコだったという綱紀はものすごく気を遣っているのかもと妄想すると萌が滾ります。
・『宮廷愛人』 かわい恋(著)/笠井あゆみ(イラスト)
かつては国王の愛人も勤めていたフェレンツ。受のミハイを助けるため、フェレンツが身を投げ出す展開がインパクト大でした。このシーンはイラストにもなっています。
・『蛇喰い』 水原とほる(著)/和鐵屋匠(イラスト)
こちらはメインの攻ではなく、脇キャラの高原さんが元受のようです。メイン受の雅則に自分と同じだと見破られたときの変貌ぶりにゾクゾクしました。
受けた経験があるからこその優しさと、むしろ加減を知っているが故にできる無茶と、どっちもいいものでした。リバもできそう、と思わせておいて実はがっちり攻受固定な人たち、いつまででも見ていたいです。
ご覧いただきありがとうございました!
コメント