パンストＢＬ７選　【漫画６小説１】

　パンティストッキング……あの微妙な透け感ってなんなんでしょうか。主役でなくても、パンストはいた男性が出てくると不思議とそちらに目線が吸い込まれてしまいます。はっきり断定できないものもありますが、私の目が思わず釘付けになったパンストさんを集めました。



・『ジャッカス！』　/スカーレット・ベリ子

　パンストといえばまず最初にこちらが頭に浮かぶようになりました。高校生達のキラキラ青春に紛れる黒パンストが、なぜかとても素敵なものに見えた瞬間でした。



・『ネコにはいぬを ワンもあ』　/ぴい　（感想記事はこちらです）

　不調の犬飼復活のため、体を張りまくってくれた根古くん。女教師風コスプレが決まり過ぎでした。一瞬見えたスカートの中に注目してしまったのは私だけではないはず……。



・『純情ビッチ、ハツコイ系』（表題作）　/おわる

　巻末の表題作描き下ろしで遥夜のコスプレが拝めます。脱いだ後のパンストまで活用してしまうところはさすが元No.1。こういう、間にガーターを挟むものもパンストなんだと勉強になりました。



・『好きなひとほど』　/はらだ

　当て馬女装社長の稲田さん、最後の『稲米編』でパンストを下ろす姿が素敵です。長い爪をものともしない慣れた仕草にぐっときました。



・『オタクくんの憂鬱』（表題作）　/ヤマヲミ

　表題作の描き下ろしで登場することになった魔女っ子ゲルシー。パンストにノーパンをリクエストするあたり、高垣もすっかり森久保にハマっているのだと確信しました。



・『グッバイ・ハーレキン』　/楔ケリ　（感想記事はこちらです）

　主役ではないものの強烈なインパクトのあった輝未さん。微妙にパンストを下ろして灰田さんに乗っかる姿がとんでもなく色っぽかったです。



・『新世界恋愛革命』　鳥谷しず（著）/周防佑未（イラスト）　（感想記事はこちらです）

　イギリス生まれの変態紳士・エルフォードが捜し求めるのは、理想のパンスト女装男。上司・真壁のパンスト姿がいかに美しいかを実況するエルフォードですが、ふたりとも職業は刑事です。



　女装パンストでは下着はいらないというルールがあるんでしょうか。でも履き慣れていそうな人ほど下着装着率が高い気がします。



　ご覧いただきありがとうございました！