いつまでも眺めていたい受会議BL6選 【漫画4小説2】

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 複数モノで受同士も気持ちが通じている、もしくは別カップリングの受同士がキャッキャしている様子ってどうにも萌えます。攻を差し置いて仲良しなのも和みますし、逆に攻自慢からの大喧嘩もニヤニヤが止まりません。



『ばかの恋』(表題作) /ツブキ (感想記事はこちらです

 烏丸(バリタチ)の巨根に怯えた佐和が相談相手に選んだのは、同時収録作『親友の長い話』でメイン受となる直。そこで垣間見られるのは、まったく参考にならない直の恋人関係でした。佐和と直の話し合いの直後に現れた烏丸が若干気の毒になりました。



『鴆 比翼の鳥』 /文善やよひ (感想記事はこちらです

 これまでのシリーズで主人公だったフェイ×ツァイホンも登場し、このふたりが当作品の受・ジーイエの面倒を見てくれます。互いの複雑な事情から紆余曲折ありつつも、ツァイホンとジーイエがすっかり仲良しになっていたのが微笑ましかったです。



『ドSおばけが寝かせてくれない 2』 /ときしば (感想記事はこちらです

 前半では康祐×雄二、後半で川村×秋山がメインとなり、雄二と川村はお隣さんです。1巻で秋山が雄二にちょっかいをかけたことがあり、ベランダで顔を合わせたふたりのリアクションに大爆笑でした。このシーンはほんのちょっとだったんですが、いつまででも見ていたかったです。



『恋するインテリジェンス 5』(差形怜司の回答~数式は鷹に恋をする~) /丹下道 (感想記事はこちらです

 差形と千散のキャットファイト、楽しすぎて何度も本を開いてしまいます。争っているのは受2人なのに、止めに入るそれぞれの攻への好感度が上がっていくというステキ展開でした。



『獣人王の愛玩オメガ』 かわい恋(著)/北沢きょう(イラスト) (感想記事はこちらです

 メインとなるのは獣人国王レドワルド×オメガのサーシャです。近くにレドワルドの従兄弟夫夫が暮らしていて、奥様のハジとサーシャがオメガ同士で仲良くなります。仔猫同士がじゃれあっているみたいで本当にかわいかったです。



『淫獄~虜の双恋華~』 西野花(著)/雪路凹子(イラスト) (感想記事はこちらです

 基本は攻×双子の3Pで、受の双子同士もちょっと特殊な関係に発展します。攻にまで「羨ましい」と言わせてしまうほどの双子、百合プレイも拝めます。



 記事タイトルが謎の川柳調になっていてなんか恥ずかしくなってきました。今度は攻会議を探してみようと思います。



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